これまで、地域の場づくりや施設運営に関わる仕事をしてきました。
建物を活用することや、事業を立ち上げること。
そうしたプロジェクトの現場に立つなかで、豊かな「場」ってどんなことだろうと、考えてきました。
形や機能だけでは生まれない。
そこに暮らしてきた人の生活史や、長い時間のなかで育ってきた関係性。
言葉にならない安心感や、誰かを気にかける空気。
そうしたものが重なり合ったとき、はじめて、その土地に根ざした場が立ち上がってくるのではないか。
そんなふうに感じています。
現代の暮らしのなかでは、
食・移動・ケア・労力など、かつてはつながっていた営みも、少しずつ分断されることで、
人や地域に負荷が偏りやすくなっているようにも感じています。
これから新しい施設やプロジェクトを考えるみなさまとは、
「何をつくるか」より前に、
「どんな関係を残したいのか」を共に問い直したいと思っています。
株式会社結のはじまりでは、
場づくりや店舗立ち上げ、コミュニティ運営などの現場に伴走しながら、
人・地域・運営・収益のバランスを整理し、
無理なく続けられる形を一緒に考えていきます。
まだ形になっていない思いや、プロジェクトの途中で感じる小さな迷いからでも大丈夫です。
「これって相談していいのかな」と思う段階から、一緒に考えていけたらと思っています。